バリ島旅行記④ : THE RITZ-CARLTON BALI 完結編 & デンパサール → 成田 (GA880 / DPS-NRT / Economy Class)

トラベル(海外)

「TIRTHA Dining」でゆっくりとディナーを楽しんだ翌日の朝、まだまだバリのゆったりとした時間は続きます。

旅の前編はこちらの記事をお楽しみください。

さて、話をリッツに戻しましょう。

リッツの朝食は「SENSES」というビーチレベルにあるレストランで頂けます。バッフェ方式ですがメニューが圧倒的に充実しておりそこそこ長く滞在したところで飽きることはないでしょう。私の大好きなパンケーキやワッフルも備わっているのは特筆すべき点でしょうか?もちろんアメリカ系用のシリアルの種類も豊富でした(笑)。

フルーツやヨーグルトも充実しています。コーヒーも頼めばカフェラテ等のオーダーも可能ですし、当然DECAF(カフェイン抜き)もOKです。リッツの朝食はみなさんやや遅めの出足という印象で、9時過ぎに混雑のピークがある雰囲気ですね。

私は毎日スペシャルオーダー(っていうほどでもないですけどね・笑)をして、通常サイズのパンケーキを焼いてもらっていました(ふつうに並んでいるのは一口サイズの直径4cm強のミニパンケーキなんです)。アメリカ風の生地でできたパンケーキが美味の一言で(笑)、毎日毎日呆れられるほどこれをいただいていたのです。海外の朝食はほっとんどパンケーキですので、焼きたてのパンケーキを出してくれているリッツはそれだけでポイントがググーン!とアップです。美味しいのでなおさらですね。

この手のリゾート滞在ですと、外すことができないのが「SPA」ですよね!

もちろんリッツ・バリの売りのひとつもこの「SPA」です。「SPA」専用の敷地と建物があるほどの気合の入れようで、施術前に体と気分をほぐしていゆくためのハイドロセラピーのゾーンが設けられていたり「個室で施術しまっせ」程度のスパとは一線を画す本格度です。

Copy right; The Ritz-Carlton

レセプションで予約名をつげ、カウンセリングシートに記入しながらハーブティーを頂いた後は、個別の施術空間へ移動します。レセプション棟からセラピストに導かれ少し歩きますとこの様な「SPA専用棟」の入り口とご対面です。ここから各部屋に分かれますが、他の顧客と顔を会わせる様なことはほぼなく、プライバシーがしっかり守られています。

この日の私のお部屋はこちら「ANANDALOKA」でした。こちらカップル用の部屋らしいのですが、この日は私一人で占有です(笑)。到着後室内とこれからの施術の説明を受け、まずはフットバスとマッサージからスタートとなります。中途半端にスパを受けても楽しめませんので、迷いなく私は数あるメニューの中から「TROPICAL MARINE PLEASURE」という2時間のコースを選択です。ボディスクラブから、ボディパック、そしてマッサージというまさに体をフルメンテしてくれるメニューですね。

「TROPICAL MARINE PLEASURE」Deeply nourish and hydrate tired skin with a refreshing Seaweed Body Scrub to gently exfoliate the skin, then relax with a detoxifying and nutrient-rich mineralizing Seaweed Body Wrap that replenishes your skin. Complete your treatment with a flowing Sea of Serenity massage using Inspiring oil that will restores a healthy glow and leaves you calm and tranquil.(The Ritz-Carlton Bali / SPA メニューブックより)

いやぁ、施術最高っすよ。めっちゃ心(魂)も身体もリフレッシュされ、部屋を後にすることができます。私のメニューではバスは使わないタイプでしたのでここにはお湯が貼られていませんが、カップルなどで使用する場合はここにフラワーバスを用意してくれたりするそうですよ。

施術終了後はレセプション裏のコンサルティングロビーでゆっくりハーブティーを頂いて至福の時間は終了です。時が止まる体験ってこういうのですよね・・・あぁ心地よい。

至福の時間を過ごし、外に出てもまだそこは至福の空間であるっていうのがホテル滞在中にSPAを受ける醍醐味でしょうか。

ビジターでも利用はできますので、興味のある方は立ち寄ってみられてはいかがでしょう。ホテルに滞在せずとも、リッツカールトンの奥行きの一端を必ず感じることができるはずです。

プールサイドにはこんなお洒落なアイスクリームバーが毎日出店しています。3種のアイス、3種のソルベを購入することができ、トッピングなども自由にできます。ちょっとした「かゆいところに手が届く」感じがいいですね。まだまだ今回のステイでは発見できなかった奥行きがまだまだありそうです。

娘はいつここでアイスを買うのかタイミングを計っていた様子で、ビーチ側のガゼボで湯たりしているときに「アイスを売っているところがあるよ」と無言の要求をされ、アイスが好きな私が見事に策にはまったわけです。

その人の好みで滞在する場所を選べ、思い思いの時間をエンジョイできる工夫の凝らした設計をサイト内には感じます。適度にプライバシーが守られるスペースや、その他の滞在者達の喧騒を一緒に楽しむオープンスペース・・・、滞在を共にする相手に合わせて一日の過ごし方をプランニングできることは、この手のリゾートではとても大切なことですね。

家族連れも旅慣れた家族連れが多い期間だったのか、子供達の姿が常にありましたが不愉快なことはなく心地よく過ごせています。もちろんカップルとして過ごす体験も素晴らしいものになること請け合いのサイトですのでお勧めします。

私たちの滞在中は天候にも恵まれ、ふんだんに「非日常の時間」を楽しみリチャージができました。

あぁ「非日常」といえば、一回私が一人でエレベーターに乗った際にドアが閉まり目的階を押した瞬間「フゥゥゥーン・・・」というちょっと情けない音とともに軽いショックがあり、ディスプレイにはごらんの様に「OUT OF SERVICE」の文字(笑)。

はい、閉じ込められました〜(笑)

すぐに「EMERGENCY」のボタンを押し、エレベーターコントロールのスタッフと会話をしながら救援を待ちます。「どうなった?」「中には何人?」「怪我はない?」「灯(あかり)はついているか?」などなど様々な質問に答えつつ、貴重な体験を楽しみます。

15分ほどでスタッフがドアをこじ開け、私は無事外の世界に戻れたのですが、この辺のハードウェアトラブルは海外ではつきものですのであまり気にはなりません。逆に様々なスタッフから気を遣っていただくこととなり、申し訳ないくらいです。総支配人のK様からもお電話や、翌日の朝食時にわざわざ我々のテーブルを探し出していただいた様で、直接謝罪の面会を頂き、この様な対応にもリッツの卓越した安定感を感じることとなりました。私たちがいるかいないかわからない朝食会場に出向いて、さらに探し出すなんて普通じゃぁ考えられないですからね。・・・ここにも例の科学が働いていたとするのであれば、凄まじいシステムがバックヤードで動いている訳ですが、いづれにしましても、思いついても行動できないのが人間です。朝食会場でのK様との面会は、そうしたサービスを愛するブランドとしての矜持を感じずにはいられませんでした。

ルームアメニティはリッツカールトンと言えば・・・の「Asprey」です。英国王室御用達ブランドとして知られていますが、このブリティッシュパープルの容器を見つけるととても落ち着いた、又嬉しい気持ちになります。このアメニティが好きで通っている女性も多いのではないかと思いますが、男性にも嫌味のない香りのシリーズですので、ぜひ滞在中は楽しんでいただければと思います。

さて、いよいよ我々の滞在時間も残りが少なくなってきた様です。深夜便搭乗のためのピックアップ時間まではプールや、部屋でのコーヒータイムでゆっくりと過ごします。また、今回はチェックアウトを「18:00」にできるプランで宿泊していたため、ギリギリまで部屋を活用できとても楽でした。

私はそんな出発前のひと時を活用して、到着初日から気になっていた「Perfume Workshop」を訪ねることとします。ここではスタッフの指導を受けながら、自分好みの香りの香水を調香しお土産に持って帰れるという香水好きにはたまらないお店が備わっているんですよね。

私がふら〜っと立ち寄ったのは閉店間際でしたので、ワークショップというよりは「調香体験」程度のプログラムしか受けることはできませんでしたが、結果これが正解だった気もします。

調香体験は「TOP NOTE」「MIDDLE NOTE」「BASE NOTE」という香水の基本3要素の匂いを決めるところからスタートです。様々用意された各3要素の香り用の香料の匂いを嗅ぎながら、指導をしてくれるスタッフに好みの匂いを伝え、一緒に組み合わせを考えていきます。私はウッディーでスパイシーな香りが好きなので、その旨を伝え徐々に匂いを作って行く体験はなかなかエキサイティングです。

それぞれの香りを決め、配合の配分(各香料の量)を決めると香りの輪郭ができてきます。この香りの輪郭(といってもこの段階で判断ができるのはほのかなベースノートと強く香るトップノートが中心なのですが)のトライアンドエラーを3回繰り返し最終的に自分がどのトライを採択するかを決めるのです。

「More spicy…」
「a bit too strong fruity note…」
「I prefer a smokey one…」

スタッフ氏とあーでもない、こーでもない、この香料はどう?などと鼻が麻痺する勢いで様々な香りを嗅ぎ、加え、判断し仕上がって行くのがこの「世界にひとつのマイ香水」

最終的に私は、

・LEATHERY
・CHYPRE
・BENZOIN
・PATCHOULI
・AQUATIC
・LEMON
・TOBACCO
・CLOVE
・LEAFY

を組み合わせ、ヨチヨチ歩きではありますがなんとか気に入った香りを生み出しました。よく見ると香水なのに「タバコ」??と思われるかもしれませんが、これは普段私が愛用している香水である「DIPTIQUE」というブランドの「TAODAO」がダバコの香りを主成分としておりまして、その独特かつ、オリエンタルな「一度嗅ぐと病みつきになってしまう」香水の成分を覚えていたからなんですね。このDIPTIQUEも非常に良いブランドですので、近いうちに別の記事でご紹介できればと思っています。

そうして完成した香水は「30ml」「60ml」のどちらかを選んで瓶詰めされます。私は60mlのボトルを選び、世界で一つの「My Perfume」を詰めていただきました。しかもこのワークショップの気が利いている点として、このマイ香水の「命名権」もあるんです!上のラベルにも刻まれていますが、私は旅が好きという点と、もう一つの愛用する香水である「HERMES」の「Voyage」へのオマージュ要素を加え、多少英語的にはスマートではないですが「Voyage the Globe(地球を航海する、世界を旅する)」という名前をこの香水に与えてみました。

旅先でこんな経験ができるなんて、とても贅沢な体験だなぁと思います。

調合した香料それぞれがしっかりと混ざり、香りとして整う(安定)するまで3週間かかるとのことですので、帰国後しばらくすると、この完成した香りを楽しむことができるというわけですね。

ちなみにレシピは保存されているので、とても気に入り、中身がなくなった場合は再生産をお願いし、発送してもらうことも可能です。

帰国前に良いお土産が自分にできたとホクホクしながら、娘たちが待つ「ritz kids」へ足を運びます。

「ritz kids」のプレイルームはこんな感じです。このほかに子供達が寝れる部屋や、ほかのプレイルーム、そしてお庭にはキッズプールやウォータースライダーなどが備えられ、とても穏やかなシッターさん達と一緒に子供達も素敵な時間を過ごすことが可能です。

ちょうど私が訪れたときに娘はちょっとお姉さんなお子様とビンゴゲームをしていました。こういう旅先のちょっとしたインターナショナルな触れ合いもいいものです。

まだピックまでの時間が残っているということで、私たちは早めの夕食を取ることとします。最後まで気がつかなかったのですが、実は朝食会場となっている「SENSES」が夜もバッフェ形式の食事会場として運用されており「ritz kids」から最も近かったのでここで夕食を頂くこととしたんですが、これが結果的に大正解です。

食事のメニューも豊富で美味しく、しかもガーデンではお肉や魚をBBQ形式のオンデマンドサービスを提供しています。私もお肉をその場で焼いてもらい頂きましたが、ジューシーなお肉が炭火焼の香ばしい焼き上がりで提供されるため期せずして大満足のファイナルディナーを過ごします。

食後にコーヒーを頼んでゆったりしているとこれまたリッツのサプライズは続き、何度目かの「Happy Birthday」ケーキが相方のところへ運ばれてきます。ここまで徹底してお祝いされてしまうと「麻痺」するよりも、「ぜひ次回もここで(サプライズは抜きにしても)ゆったりと過ごしたい」と思わずにいられません。

旅(滞在)の最後の最後までリッツ流の演出に抜かりはなく、素敵とか、凄いという領域を超え、なんだか家族の様なサービスに勉強になることだらけです。

「SENSES」の気さくなスタッフ達と帰りの便の時間や、滞在中の感想などの雑談をしいよいよ空港へ向けた移動を開始します。

Copy right ; The Ritz-Carlton

高台にあるメインロビーへあがり、ピックアップのスタッフと合流した私たちはスタッフに別れの挨拶をし、サイトを後にします。多湿で暑いんですが、夕闇が迫るとゆるやかに吹いてくる涼しい南国の風が真っ暗なサイトを照らす松明の明かりと交わってとても素敵な旅情を醸し出しています。滞在最終日を一日ゆっくり過ごして、この夕暮れを満喫し空港へ向かうことができる便の出発時間は毎度ありがたいなぁ・・・と思います。

空港まではおよそ30-40分程度で移動しますが、真っ暗な道中ですし時間も21時を過ぎています。朝から全開で遊んでいた娘は空港へ着く頃には完全に熟睡(笑)、軽く眠って気分を回復させたところで旅行客でごった返す「ングラ・ライ国際空港」の喧騒へ突入です。

帰路便のチェックインでは、現地スタッフがあまり習熟していないスタッフに当たってしまうとカウンターで「Priorityじゃない」と一悶着ありますので(ANAコードシェアなので優先されるんですが、アライアンスが違うので混乱をきたし、弾かれる場合があります)、私は初めから「Skyteam Elite Plus」としてチェックインします。

ま、Skyteamはほぼ乗りませんのでなんちゃって「PLATINUM」ではありますが、こういう時は威力を発揮しますね。・・・しかしながら、ングラ・ライ国際空港には残念ながら手荷物検査の優先レーンが存在しませんので、たいした時短にはならずメリットといえばラウンジくらいなもんです。

もうかなり深夜感が出てきているターミナル内ですが、旅の最後に・・・と様々なツーリスト達が眠そうに目をこすりながらお土産を買い求めています。我々も軽くお土産を買った後はさっそと階上にあがり「Skyteam Lounge」でボーディングまでの時間を潰します。

ラウンジ自体はあまり広いスペースではありませんが、意外と利用客が少なく十分に座席を確保できます。通常動線の上に開放空間として設置されているため、ターミナル全体の喧騒も聞こえ、位置的な雰囲気は大きさの差こそありますが北京空港の「Air China First Class Lounge」に似た雰囲気です。

フード&ドリンク類も必要最小限ではありますが十分に用意されています。ビジネストランジットとは異なり、レジャー旅客の多いラウンジですので食事を済ませた方々が多く、あまり食事をラウンジで取られている・・・という雰囲気ではありませんが、小腹が空いた程度であれば必要十分かな、と思います。我々はドリンクだけをいただき、ほんのり眠気を感じてくる頃ボーディングエリアへ向け最後の移動を開始します。

ボーディングは「1B」からです。搭乗時刻が近づくとどんどん日本人が近くに増えてきます。隣には先発の関空行きのゲートもあるため「ここは羽田?」という雰囲気です。反対側のウイングではソウル行きなどの韓国系フライトがあるようで、ひっきりなりに旅客を呼び出しているコールが館内に響き渡っています。どうして中国系、韓国系の旅客は時間通りにゲートにいかないんでしょうかねぇ。。。

しばらくするとボーディングタイム(若干遅れ気味)となり、我々はプライオリティーボーディングにて機内へ進みます。なんせボーディングは「24:30」前後ですんで、みんな眠そうですし娘も電池切れ直前です。

なんとも言えない「だるい雰囲気」が漂うボーディングブリッジを歩き、皆思い思い満喫したバリの記憶を反芻しながら各人の座席につくことでしょう。寝る気満々でゆったりしたルームウェア風の服装をした人が多いことからも深夜便独特の雰囲気を感じ取れますね。

滞在中一度も見ることのなかった雨がこのタイミングで降ってきます。別れを惜しむ様にシトシトを降り注ぐ雨が駐機スポットの照明により翼表面をキラキラと照らし少し寂しい気持ちになりますねぇ。

成田まで私たちを運んでくれる便は「GA880(DPS-NRT)」、使用機材「Boeing777-300ER(シップナンバー:PK-GIC)」、飛行距離は「5,615km(3,489mile)」、予定飛行時間は7時間1分となっています。

午前1時ジャストにドアがクローズし、同6分に定刻より11分遅れでプッシュバックが開始されます。

1時18分に到着滑走路と同じ「RWY09」より東へ向け離陸、大きく旋回したのちに一路成田へ向けた北西へ進路をとります。程なくしてドリンクサービスが始まりますが、ドリンクを飲み干した後は熟睡してしまった様で、いつも帰路にいただいている深夜の軽食を楽しむことなく気づけば「朝食」(笑)。人間疲れていればエコノミーの座席でも十分に眠ることができる様ですね。

エコノミークラスの洋食系朝食にありがちな組み合わせではありますが、十分に美味しくいただきます。パンにバターをしっかり塗り、機窓を眺めながらいただく朝食はまた格別です。この日はずっと35,000ftで巡航していた様ですが、時折強めのタービュランスに遭遇し、眠っては揺れで起き、眠っては揺れで起きという感じで、真っ暗なキャビンに響く「ギシッギシッ・・・コトコトコト・・・」というストウェージなどが揺れる音を聞きながら心地よく深夜便の空路を楽しんだものです。

成田に近づくと東京は夏の終わりに近づきつつも、まだ存分に夏の気圧配置をうかがわせる積乱雲の束に出くわします。それらの雲をリズミカルに避けつつ、機体はどんどん高度を落として行き日本時間の「9時17分」、成田空港「RWY16R」へ北側からスムーズにランディングです。一雨あったのか、濡れているタクシーウェイ、そして南側から迫り来る真っ暗の雲を眺めつつ見なれた日本の景色に今回の旅が終わったことを感じます。

毎度この後軽く食事をしてから成田を後にするのですが、その間に先ほどの雲が成田上空を覆ったのかまた一雨あり、ちょうど雨が上がる頃を見計らって我々をバリから成田まで運んでくれた機材を写真に収めようと展望台へ向かってみましょう。

さて、今回も無事帰り着きました。慣れたバリではありますが、初訪問となる「The Ritz-Carlton BALI」は想像以上のホスピタリティ、施設でした。サイトの出来もさることながら、やはりホスピタリティを中心としたソフト面の素晴らしさが記憶と思い出に残る旅となり、宿の選択に成功した旅行の素晴らしさを存分に楽しむ結果となったのが満足です。

バリの宿で悩まれている方がいらっしゃいましたらお勧め申し上げます。きっとあなたの想像を超えた時間を楽しませてくれると信じています。

最後に近隣駐車場に預けていた車をバレーパークで運んでいただき、乗り込んだら自宅へ向けアクセルを踏むだけです。預けついでに洗車をしておいてもらったので、綺麗になったクルマ含めて家族全員、リフレッシュに成功しました。

あ、そうそう忘れてました。

今回もランディング風景を動画で撮っていますのでアップロードしたいと思います。少しでも旅気分が伝わればこれほど嬉しいものはありません。おひまがあるときに是非ご覧くださいね。


また次の旅をご紹介できるのを楽しみにしています。

ではまた!

***

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この記事を書いた人

東京でプランナー・コンサルタントとして働きつつ、様々なフィールドで遊ばせてもらっています。

ON / OFF問わず日本各地、世界各地へ出かけることが多いこと、そして移動手段
である航空機が大好きなのでそんな日常を多くの人と共有しようとブログを書いています。また、最近では愛車ポルシェ911での日々を綴るYoutubeチャンネル「Nine Eleven Cruise」も更新していますので、こちらも是非チャンネル登録の上御覧ください。

記事には出て来ない日常も垣間見れる「Instagram」(gulf9_styledept)もぜひフォローしてみてください。

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Life with Curiosity

【コメント・メッセージ】

  1. lwc より:

    タヌキ猫様

    明けましておめでとうございます!
    そしてコメント遅くなってしまって申し訳ございません。

    えぇ・・・はい、結構今仕事がバッタバタしておりましてブログ更新のペースが
    激落ちしてしまっています(滝汗)。

    バリ、意外とホテルもリーズナブルなので是非ワンランク上を狙っていただければ
    と思いますっ。ガルーダの機内も、空港の設備も新しくなっていますのでかなり快
    適な旅行が楽しんでいただけると、かなりおすすめエリアです。

    なんとか挽回して更新を進めようと思いますので、どうぞ見捨てずに本年もどうぞ
    宜しくお願い申し上げます!!

  2. タヌキ猫 より:

    Style Dept 榊さん、遅まきながらあけましておめでとうございます!!
    なかなかコメントを残せませんで久々となりました。

    バリ島でのホテルステイ素晴らしいですね♪
    さすがにここまでハイグレードなホテルに泊まれませんが

    いや~このサービスは素晴らしいですね。

    また、ガルーダのイメージも随分と変わりましたね。
    以前と比べると随分と新しい機材も入れていますからね。

    一度は訪れてみたいバリ島ですね。

    お仕事お忙しくされているようですね。
    2017年はどのような年となりますでしょうか。

    動画も楽しませてもらいました♪
    いや~この間、飛行機に乗ったばかりなのに
    また行きたくなっちゃいますね(笑)

    どうぞ2017年も宜しくお願い致します。

    タヌキ猫でした。