仕事後帰宅してのコーヒータイムのお供としてヘビーローティションしているお菓子のひとつがこの
。イタリアにあるジェラート向けのコーンを製造していた工場が派生商品として約60年前に発売を始めたこの「ワッフェリーニ(ウェハース)」は甘みと溶けるような食感のバランスが絶妙で、一度食べるとクセになってしまうこと請け合いの一品。そもそもこのウェハースの入れ物からしてそそる。ブランド名がシンプルにエンボス加工で収まっているのみだが、その程よい大きさと、穏やかにゴールドに輝くその様子からしてインテリアにもなってしまう位の小物好きにはたまらない存在感。CDのジャケ買い(たとえが古いか・・・)よろしく、スウィーツも入れ物買いするならまずBABBIは買わないと、とオススメしてしまう可愛さなのです。
もちろん食べても先に書いたように、ウェハースの優しい甘さと、そこに挟まれるクリームの相性が計算し尽くされていて「しつこくないのに、グッと甘いもの好きの舌をつかんで離さない重みのある甘さ」が備わっていて・・・えぇ、食べだしたら止まらないです。
個人的にはバニラもいいけど、この写真にも収まっている「ピスタチオ」クリーム入りの商品がオススメ。チョコでウェハースをラッピングした「ヴィエネッズイ」もオススメ。こちらはひとつひとつの包装が可愛いので、贈答用やちょっとしたお招きに預かる際の手土産にも最適ですね。
東京では松屋銀座のB1にお店がありますので、ぜひお試しください。
または下記のオンラインショップからどうぞ。
(http://babbi-store.com)
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