【DAY3】ポルシェ関西ツーリング:最終日は西のクルマ好きの聖地へ!絶景に感動っ!

クルマ関係
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●朝食も好感触!朝日が差し込むレストランで1日の始まりを!

最終日の朝は美味しい朝食から始まります。・・・昨晩のディナーでここのお料理が美味しいことはすでに理解していましたが、朝食もそれは素晴らしいものでした。

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●関西ツーリング初日の模様はこちら!東京から富士五湖、山梨、南アルプス、名古屋を経て三重県の名張へ!

●関西ツーリング二日目の模様はこちら!名張から兵庫県宍粟市、令和の酷道R482を経て六甲へ!

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朝日の降り注ぐテラス風の室内席で地元で取れた果物を中心としたミックスジュースを飲み干し、モーニングのスタートです。

ジュース:本日のミックスジュース
パン:レーズンデニッシュ
ヨーグルト:兵庫県産ヨーグルト ~表六甲産百花蜂蜜を添えて~

【ホテルによるメニュー解説】

「兵庫県産ヨーグルト ~表六甲産百花蜂蜜を添えて~」
神戸六甲山の麓の酪農家が搾乳した生乳を使用しているミルク感のあるヨーグルトです。ヨーグルトに掛ける蜂蜜は、表六甲産の百花蜂蜜です。百花蜂蜜とは、通常ミツバチは1つの種類の花から蜜を集める性質を持っていますが、なんらかの原因で、他の花からも蜜を集めます。そうやって、何種類かの花の蜜が混ざってできるのが百花蜜です。表六甲産の百花蜂蜜は、六甲特有の色々な野草の花から蜜を取っていますので独特の風味をお愉しみいただけます。

プレート:兵庫県産『七福卵』を使用したエッグベネディクト
桜チップで燻したスモークソーセージインサラータ
スープ: シェフ特製 季節のスープ

【ホテルによるメニュー解説】

「エッグベネディクトとスモークソーセージ」
兵庫夢前町でとれる高品質な卵、「七福卵」を使用したエッグベネディクト。
ソーセージとの相性が良い桜のチップで燻製にしたスモークソーセージと一緒にお楽しみ下さい。

デザート:フルーツ盛り合わせ
飲み物:コーヒー、紅茶、神戸ウォーター 六甲布引の水

【ホテルによるメニュー解説】

「神戸ウォーター 六甲布引の水」
朝食時に提供させていただく水「神戸ウォーター 六甲布引の水」は、六甲山系の花崗岩層で自然濾過されることで適度なミネラルを含んだ口当たりまろやかな上質の水です。明治元年に開港した神戸港に寄港する外国船が好んで積み込み、赤道を越えても美味しさが変らない(腐らない)特別な水「神戸ウォーター」として世界中の船乗りから世界一と称えられたとも伝えられています。

たっぷりと朝食を胃に満たした我々は、部屋で荷物の整理を行ったのちに時間を無駄にすまい・・・とチェックアウトを行います。 黒を基調とした凛とした佇まいのフロントは朝日に照らされ暖かな雰囲気を醸していますが、ここは夜の雰囲気の方が個人的には素敵だと思いましたね。フロント正面からではなく斜めや上方から上手に自然光を取り入れる造りにできていたらもっと素敵なフロントが仕上がったと思います。

とはいえ、フロントを出た瞬間に鼻腔に広がる山あいの澄んだ空気も素晴らしいですし、施設全体を通しての大きな山小屋感もリゾートだなぁ〜という雰囲気をビンビンに感じさせてくれ、これだけで「今日も良い1日になる!」と、謎の自信が湧いてくる環境です。

駐車場に向かえば冷え込みのきつい山頂付近の宿だけあり(スカイヴィラ所在地の標高は931m)、車は朝露に濡れています。

昨日の雨中での走行がたたり、近寄れば見事なまでに薄汚れた911が視界に入るわけですが、それだけ走ってることの証明でもあり誇らしく思えます。・・・しっかし私のようなダークカラーは埃汚れが目立つんですよね〜。同じ環境を走破したにも関わらず、隣のCaymanはそこまで汚れた雰囲気に見えずカラーリングによる不条理を感じる瞬間です。・・・ドラレコデータをPCに吸い上げている間、例によって車の前で立ち話に花を咲かせます。

関西にいて面白いなぁと思ったのは、周囲を歩いている人がめっちゃ「頭に浮かんだことをそのまま口に出す」んですよね。東京だとまず聞かない、背後から「おっ!カレラやん!」とか、若い女性が「ねぇ見て、ポルシェ!めっちゃかっこええなぁ!」とか。・・・「マジか、こんな素のポルシェでもそこそこ人気あるんすね・・・」とありがたく思えるほど周囲から様々な声が飛んできます。なんか違う文化圏にいるなぁ〜って気分を最も感じた瞬間がこれだったかもしれません。スポーツカーをかっこいいと思える方がもっと日本に増えると自動車文化や、モータースポーツの盛り上がりも変わっていくんでしょうけどねぇ・・・。

●汚い車で神戸は・・・と、朝っぱらから洗車スタート!

さて、暖気も終了しデータの吸い上げも終了したので走りに行こう!ってなるタイミングではありますが、せっかく関西まで遊びにきて神戸の街を小汚いクルマで練り歩くのは申し訳ない・・・となりまして、満場一致で洗車に向かうこととします。iPhoneで検索をするとどうやら港湾エリアまで降りていけばコイン洗車場があるようです。まぁ、洗車もオフ会の醍醐味!ここはガススタ任せの手洗い洗車ではなく、ドライバー自らの手洗い洗車で行きましょう!ってことですよ、やっぱり。

・・・ということで洗車場までは前後を入れ替えCayman先導にて向かいます!個人的には718より981のデザインが好きなので、午前の陽光を浴びて輝く981のテールがまた良い!・・・ドラレコの粗い写真(※)しかないのが本当に申し訳ない気分で一杯ですが、整った神戸の街を走り抜けてゆく真っ白なポルシェ・・・良いですわ〜。確実に私の車よりこの街には似合うでしょうね(笑)。・・・そんなCaymanの先導で到着したのは「カーウォッシュ21青木」さんです。

今回の旅行でのドラレコは、旅の全行程をデータとして記録するために大容量MicroSDは使用したものの、更に長時間記録用に画質を落としての録画をさせていましたので、ちょっと見づらくてすみません。・・・おかげで3日間それぞれ毎日10時間以上のドライブの全てがデータで残ったわけですが(笑)。

新明和工業のUS-1製造ドックの至近、住宅街なのか工業エリアなのか判別の難しい区画にひっそり存在していた洗車場です。到着するないなや、幸運なことに洗車ブースが2枠(全3枠あります)空いていましたので、一気に洗車開始です!男二人黙々と愛車と対峙し、磨き上げてゆきます。

結論から申し上げますとこの洗車場、超良かったです。洗車ブースも広いですし、吹き上げ用の駐車スペースは近隣のマンションの影になっており理想的な日陰!ゆっくり時間を気にせず拭きあげても水汚れが付きにくい環境でした。日曜の午前中という、かなり混み合っていてもおかしくないタイミングにも関わらず常に数台分は空いている状況で空きすぎず、混みすぎずの程よい混雑感。洗車が好きなんだなぁ〜という様々なクルマを持ち寄ったオーナー達が思い思いに愛車を磨き上げている最高の空間でした。

とっとと水洗いし「GYEON」の「Wet Coat」でバリっと撥水処理と簡易コーティングを行えば、あとは拭き上げるだけです。数十分前とはうってかわりビッカビカに太陽を反射して光り輝くマイ991を視界にとどめているとこれまた最高の気分と達成感ってもんですよね。やはり洗車はできる限り自分の手で行うのが理想なんだなぁ・・・と思いました。次に行きたいところがあるのであくまでも汚れを落とすだけの洗車ですが、めっちゃ爽快な日曜の朝な訳です。

●ついに憧れの地へ!「芦有ドライブウェイ」訪問!

ピカピカになった2台が次に向かうのは、本日のメインイベントであるあの地・・・そう「芦有ドライブウェイ」です!東のターンパイク、西の芦有ドライブウェイと言われるほど、西のクルマ好きの聖地として知られる有料道路ですね。特にポルシェが多いことで知られていますのでクルマ好きとしては一度は踏んでおけって場所だと認識し、今回の旅のハイライトに設定していました。神戸の街を抜け、瀟洒な高級住宅が立ち並ぶエリアを突き抜けるとその伝説の地の入口となる料金所が見えてきます。

どんなコースで、どんな曲率かもわからない完全アウェイなウェイですので、私の後ろで殺気を放っていたアルファロメオには先に行ってもらい(笑)、目標である「東六甲展望台」へ向かいます。この展望台はターンパイクで例えるなら「大観山」です。

Photo by Fav_landscape_behind

「東六甲展望台」までの道のりはターンパイクに比べれば中速コーナーが連続する、ワンランクスピードアベレージの低いワインディングという印象です。展望台まではヒルクライムですので慣れれば心地よいハイペースで流せると思いますが、時間帯が時間帯だったのか?それとも関西の方々は品が良いのか、滞在中に爆走している車両を見ることはありませんでした。

●そこは超絶な絶景駐車場だった・・・東六甲展望台で撮りまくる!

そして、ターンパイク入口から大観山の半分ほどの時間で芦有を登っていくと右手に目的のあの場所が現れます。そう、「東六甲展望台」ですね。車を駐車し、その地へ降りてみて一番最初の感想が「なんだここ、死ぬほど景色いいじゃないか!」というものでした。眼下に伊丹空港を要する大阪郊外から中心部、そして神戸空港を要するポートアイランドまでを一望できるパノラマビューは圧巻です。とにかく・・・

絶&景!!!

展望台は標高645mに位置しており、スカイツリーより高い地点からの眺望ですからね、天気が良かったら声にならないですよ。これは様々なクルマ好きの方がSNSなどにあげていた写真からは想像することもできなかった絶景で「やっぱ百聞は一見に如かず」だわ・・・と、行動することの大切さを痛感しました。

しばしこの壮大なパノラマに圧倒され景色のことばかりを話していましたが、徐々に我々は「記念撮影モード」となり、西の「芦有」訪問を形に残してゆきます。・・・まぁ周囲のいたるところで愛車を写真に収めている人がいらっしゃるので、むしろ大観山より撮影は恥ずかしくない気がします(笑)。完璧にクリアではないですが、冬の時期の透明度の高い空気と相まって、大した下調べも行わず出向いた割には雰囲気のある写真を収めることができたと思います。まだ、未踏の東のクルマ好きの方がいらっしゃったらちょっと距離はありますが、一度は訪問なさることを強くお勧めします。

望遠慣れてないF氏に無理やりカメラを渡して撮ってもらう私・・・(笑)

写真撮影が終わればこのポルシェツーリングも終焉の時が迫っています。お互い東京、九州へ帰らねばならないため、あまり遅くまで神戸の地にいることはできません。この2日間の振り返りを展望台で営業している「ルートカフェ」さんでカフェオレを買い、テラス席でゆったりと行います。気持ち風が夕方が近づくにつれ寒くなってきてはいますが、ダウンを着込み冷えた空気の中会話を楽しみます。ルートカフェの中には様々なクルマとオーナーの写真が飾られており、クルマ好きの聖地として多くの人を魅了している地であることを裏付けてくれますね。カフェのオーナー夫妻もとてもきさくな方々で、めっちゃ一見さんではあるものの楽しく会話をさせていただくことができ大満足の訪問となりました。

名残惜しいですが、ツーリングを締める時間です。こんな遠方まで私の思いつきに乗ってくださりお越しいただいたF氏にお礼を言い、芦有の後半部分を一緒に走った後は双方中国自動車道を東西に分かれますので途中の交差点でお別れです。次はまたそれぞれの友人なども混ぜてもう少し大きな集まりにして関西で集まりましょう!と声をかけ私は右折して「西宮山口南IC」から中国道へエントリー、東京までの長い帰路につきます。・・・とはいえ、できる限り下道をもう少し走って帰りたいなぁ・・・という希望がありましたので、一旦は高速に乗りましたが、すぐに近くのパーキングエリアに入りこれからの作戦を練ってしまうのです(汗)。もう暗くなるのでワインディングを楽しめるわけではないのですが、なんか下道でその街その街の息吹を感じたいというか、地方独特の道の雰囲気を感じたかったので、ギリギリまで高速を使わないで最速の移動をしてやろうという魂胆です。

結局堪え性がない私は中国道をほぼ1区間である「宝塚IC」で降りてしまい、宝塚の街から西宮方面に南下してまずはガソリンでも入れるか・・・という行動を選択しました。ま、この選択が一悶着(ひともんちゃく)を生み出すとはこのタイミングでは露にも知らず・・・だったのですが(汗)。

●まさか・・・関西で911が故障?!

夕暮れの下道をのんびり走りつつ、どこへ行こうかあてもなくなんとなく東の方向へ舵を切ろうと神戸市街に戻った私は、まずはガソリンを蓄えようと視界に入ったセルフ形式のシェルに車を滑り込ませます。ささっとフューエルリッドを開けてガソリンを・・・と思ったのですが、

 

え、フューエルリッドの蓋が開かないんだけど(汗)。

 

フューエルリッドの蓋は通常指で押し込めばロックが外れポコンを盛り上がり、それを引っ張れば蓋が開き、中のフィラーキャップが露出しガソリンを入れることができます。・・・が、この日は指で押しても蓋はビクともせず、隙間に指を入れて引っ張ってもビクともしません(汗)。これ以上の力で引っ張ると構造そのものを破壊しそうだったので(逆にいえばそのくらい蓋が硬く、まったく開く気配がなかった)「これ・・・ガソリン補給できないじゃん・・・(汗)」。と、関西のこの地でいきなりクルマがぶっ壊れるという地獄を味わうハメになってしまいます。ガソリンを補給できなければ東京まで自走できる量の燃料残量ではなく、帰ること自体不可能です。万事休す。

この時、走っている途中でナビ画面に現れた「ポルシェクレスト」の存在を思い出します。そう、ナビが教えてくれた「近くにポルシェセンターありまっせー!」ってやつですね。その時は「へぇ・・・」としか思っていませんでしたが、今やすがれるのはここのみ!(笑)。速攻で目的地をそのポルシェセンターにして先を急ぎます。幸運にして10分程度の距離でしたので、大したタイムロスなく私は「ポルシェセンター西宮」のサービスピット用駐車場へ車を滑り込ませます。・・・見慣れない東京ナンバーの911が入ってきたのでスタッフ諸氏も「何事だ?」とワラワラ集まってくるわけですが、車からおりて私が一言「フューエルタンクの蓋が開かないんですけど(笑)」といい放つので皆「え?」って顔で車をチェックしに近寄ってきます。・・・そして「え?蓋が開かないんですか??」・・・と、タンクの蓋を指で確認のためにポルシェセンターのスタッフさんが押すと・・・

 

開いたやん・・・(滝汗)

 

いつも通り普通に開きやがります。・・・メカさん曰く、内部のフィラーキャップを脱落防止用につなぎとめている紐みたいなパーツが走行振動などで絡まって一時的に引っかかってしまったのでは?とのこと。いづれにせよ、故障などではなく一安心ではありますが、さんざんスタンドであーでもない、こーでもないとやっていた時は開かなかったのに、ポルシェセンターでワンプッシュで開かれるとね・・・、恥ずかしいわけですよ(笑)。万が一同じような症状がみなさんの911でも発現した場合、少し走ると治っちゃうかもしれませんのでお試しください。これ、めんどくさいからアルミのフィラーキャップに変えちゃおうかな・・・。

スタッフ諸氏にお礼をいい「ある意味なにもしなかった」ポルシェセンター西宮を後にして、家路を急ぐこととします。もう一度産業道路へ出たのちに近隣のガススタでハイオクをお腹いっぱいに満たして、まずは大阪エリアを離脱してしまおうと一旦高速道を選択します(※この時点でももう少し走れる区間があれば下道を走ってやろうという野望は消えていない・笑)。「西宮IC」から名神高速道路へ入り、とりあえずは東に向かって走ります。ルート的に京都を通過してゆくのが順目な印象ではあるのでこのルートなワケですが、暮れ行く関西の高速をのんびりと距離を消化してゆくという感じです。

途中「京都南IC」付近でいやに対向車線が混み合ってきたなぁと見遣っていると、視界の奥にモクモクと立ち上がる煙が見えてきます。大量の緊急車両も駆けつけておりこの煙から後ろは大渋滞、というか完全停止状態です。結構な大ごとだなぁ・・・と私は一瞬でその場所を通過してしまう訳ですが、しばらく走ると電光掲示板には「京都南インター、火災通行止」の文字。やはり大ごとでした。まとめを見る限り燃えていたのは「MINI」です。なんだか燃えなさそうなクルマの割にはガッツリとエンジンルームから全焼しており、怪我人は出ていなかったようで不幸中の幸いですが、整備不良でしょうかね。。。

まとめページ(※下の参考リンク参照)内の写真より引用

この火災には関係なく、私が走っている上り車線も京都を過ぎたあたりから車の流れがドンドン悪くなっていきます。・・・ついに大津の手前でノロノロ運転になってしまい「あ〜、早く帰りたいのに・・・」と思っていると視界には「工事渋滞」の文字。条件反射的に眼の前にあった「大津IC」から一般道へ降り、琵琶湖のほとりを北上することに一瞬で決めました。しばらく名神高速の脇のなんとも寂しい県道を走ったのちに、草津市を縦断しているR1へ合流。

味がありすぎる看板・・・フロントガラスが汚いのは冷蔵車から排出される生臭い水を被ったため・・・

見かけたENEOSでハイオクを軽く満たした後に、これまた近くの「セブンイレブン国道南くさつ店」に立ち寄って、小腹が空いていたので軽く食べ物(なんでか思わずコロッケ買いました・・・)を買い、ルートを調べつつ駐車場で小腹タイムです。個人的にドライブのお供にはこのセブンイレブンのアイスカフェラテがお気に入りなので、最近ドライブ中に日本中のセブンイレブンに立ち寄る機会が多い気がしています。ルートイン企画の際の、部屋の夜のお供も大抵ここで買いますしね(笑)。

セブンイレブン一人会議の結果(笑)、このままR1を流れで走り、時間を見ながら「そろそろ」というタイミングで並行して走る新名神に乗ることを決め、しばらくは夜の下道ドライブを楽しむこととします(日が暮れているので狭い県道系はただの真っ暗な狭い道になってしまいますので・・・)。・・・しっかし、時間帯(19時ごろ)もあるんでしょうが、この草津市近辺のR1は完全に生活道路でありものすごい渋滞をしますね(汗)。田舎の幹線道路って通勤・帰宅の時間帯は本当にひどい混み方をします・・・。毎日こんな渋滞は走りたくないものです・・・。「栗東」でそのまま琵琶湖に沿って彦根や米原方面へ向かうR8と、甲賀や三重の方に向かうR1が分岐し、私はR1を選択です。今日帰らなくていいのであれば当然R8方面を選択しますが、今は完全に家路に向けたマイル消化であり、出来るだけ今日のうちには帰宅したいという意思もありますので断腸の思いで退屈にも帰宅方面へ911のノーズを向けていきます。

ここからは時折1車線の寂しい田舎国道の顔も見せてくれるR1をタラタラと走ります。元々は帰路ももっと様々なルーティングが存在していたんですが、思ったより関西を出るのが遅れたため、今回の帰路は「退屈だが確実な帰路」を選択せざるを得ません。それでも、なんとも言えない夜の国道沿いの風景を楽しみつつ、カフェラテを飲みながら好きな音楽を聴いて結構満喫している自分がいたりもします(笑)。かっ飛ばすだけが好きって訳でもないので、トラフィックに身を任せつつ真っ暗な国道を走るのも結構楽しいんですよね。

とはいえ、楽しいR1ライフも長いものではなく、東京までの距離を逆算し「前野交差点」を右折したらそのまま高速道路へエントリーしてゆく「甲賀土山IC」より、2019年3月に開通し、一気にアクセスが改善した「新名神高速道路」へエントリー、一気に東京へ向けた最終の区間走破の旅が始まりました。

名古屋港湾の美しい夜景を見た後は、普段であれば絶対に選択しない「新東名」を選択し(時短のため)、単調な高速ライフに身を投じます。

・・・というのも「名古屋⇄東京間」を移動する際に、普段であればほぼほぼの確率で「旧東名」を選択、余裕があれば「中央道」という私は、トラックの多さと運転慣れしないクルマの相対的な多さ(テーマパークみたいなSA/PAが多いのでド観光車両が多いため)から「新東名」は忌み嫌っているに近いのですが、今回は東京までの時間を逆算すると少しでも短い距離、そして夜間の平均車速があがっている且つ120kph制限試行区間があることを勘案してこちらを選びました。極めてざくっとしたデータですが、「名古屋⇄東京間」を移動する際、新東名ですと314.6km、東名は325.5km、中央道は350.9kmとなっており、実に都心部へのエントリーに際し走破する距離が最大36.3km違ってきます。時速70kmですと約30分の違いですのでまぁまぁ大きいですよね。・・・というのと「新東名」の夜帰路がどの程度快適なのかを改めて検証しよう・・・という狙いもありました。

新東名に入った直後の「岡崎SA」に入り、遅めの夕食をとります。この夕食休憩の後は一気にノンストップで自宅まで行こうと考えているのでこの旅最後のサービスエリア休憩、いや、この旅最後の休憩地点がここ「岡崎SA」となります。

iPhoneのイケてない写真で失礼・・・見た目よりはもっと美味しかったです(笑)

ここで名古屋の味・・・ということで「山本屋」ではないものの、味噌煮込みうどんを見つけたのでじっくりと味わって旅を締めくくろうと思います。

尚、本格的な「山本屋本店」の味噌煮込みうどんは、東名阪自動車道の「EXPASA御在所・下り」で食することができます。残念ながら「上り」にはありませんのでお気をつけくださいませ。。。(※やっぱり山本屋が食べたくなって、この前の名古屋出張の時に食べてきちゃいました・・・)

ということで、たっぷり人間のお腹も満たしたし、あとはひたすら帰るだけですので気を引き締めて新東名に再合流です。ここからは大きなドラマもなく、ただひたすらマイレージを消化し、自宅に向け911を飛ばすだけですのでレポートしがいのあるものなど何もありませんが緩急のあるトラフィックに身を任せグイグイと進んでいきました。・・・日曜日の夜ということもあり、観光系の車両は少なく、トラックの量もほどほどでしたのでほぼ一定速度での巡行が許されストレス値は予想より低く走破することができます。なんとも単調な直線の続く超高規格道路ですが、そのせいなのかなんなのか、旧東名合流となる御殿場の手前まであっという間に走破してしまい、先に書かせていただいた「距離が短い」というのはあながち嘘ではないな・・・と驚いた記憶があります。

・・・しかし、御殿場手前で旧東名に合流すると眼の前に広がる景色には「ホームグラウンド感」が半端なく、気持ちの上では98%ぐらい帰宅しています(笑)。ここから先はすべてのコーナーをイメージすることができるレベルですよね(笑)。また、東京都心が近づき一気にそのアベレージスピードを高めてゆくトラフィックも東京へ帰ってきたことを強く印象づけてくれます。心地よい大井松田区間、単調ながらもハイペースな厚木→横浜町田区間の直線を通り抜けると目の前には大規模改修工事中の「東京インター」が現れます。・・・東京インターを超えたのは深夜24時03分。下道や渋滞などもありつつもほぼほぼ計画通りに東京へ帰ってくることができました。この先自宅まではそれほど時間がかかりませんので、少し時間の遅れた「スーパーGT Plus」を車内で視聴しながらのんびりと帰ることとします。

金曜日の早朝から走りに走った3日間。最終日の走行時間は14時間10分(最初のエンジン始動から最後のエンジンオフまで)となっており、総走行距離は608km(平均時速は71.5kph程度)という結果でした。この3日間の合計値は、走行時間(最初のエンジン始動から最後のエンジンオフまで)41時間35分総走行距離は1,716.1kmとなっています。燃費はまったく計算していなかったのですがおおよそ8km/l台かと。こうやって見ると結構走りましたね〜。オイルの交換サイクルの半分をわずか3日で走破してしまいました・・・(汗)。とはいえ、走れば走るほど体に馴染んでくる911、やっぱ車庫で眠らせておく車じゃないんですよね〜。適切にメンテをしていればヤレ感は少なく、各部もとても丈夫ですのでBMW時代より整備にお金がかかっていない印象です(※もちろん消耗品など単価が高いものは存在しますが)。やっぱロングツーリングは最高です!なかなかこうやってまとまった時間をツーリングに費やすことはできませんが、また機会を見つけてロングをやってみたいと思います。

また、美しくないドラレコの写真が中心となる組み立てとなってしまったブログを辛抱強くご覧いただいた皆様もありがとうございました。もっと素敵なツーリングブログが作れる様に精進したいと思います。ツーリングブログへのご意見、ご感想、リクエストなどは一番下にありますコメント欄(※「コメントをする」を押していただくとフォームが展開します)や、DMにてお願い申し上げます。もっと様々な方と交流を持ちたいと思いますので、是非是非お気軽にコメント等頂戴できますれば幸いです!

最後に、素晴らしい時間と思い出を共有してくださったfav_landscape_behind氏」ありがとうございました!また一緒にツーリングに出かけましょうっ!

ではまた!

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