【DAY1】ポルシェで関西へツーリング!乗れば乗るほどいいクルマ!(東京→三重県名張)

クルマ関係

秋も深まってきた11月、私のインスタグラムで仲良くしていただいている「fav_landscape_behind」氏とツーリングでも行きましょうという話になり、軽く走りに行ってきました。・・・と言ってもF氏は九州在住、そして私は東京在住(笑)軽く集まれる距離感に居住していません。・・・ということで、双方の中央地点付近で遊びましょうか?ということとなり、まったく地の利のない「関西」にて集合することを決め、今回のツーリングが成立したのです。

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ツーリング自体は土日で構成したのですが、せっかく関西方面に行くなら・・・と、私は金曜も休みとして一日早く移動を開始するいわば「プチ・グランドツーリング」として楽しむこととしました。・・・まぁ、金曜も関西への移動日ではあるので山道を死ぬほど走ってる余裕はないんですが、多少の寄り道をしながら旅をする位の猶予はありましたので、楽しみました。今回はこの『関西ツーリング』の様子を軽くご紹介して、過ぎ去った秋のツーリングシーズンの様子を少しでもお伝えできればと思っています。

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●ツーリング前にきっちり整備!

ツーリングに先立つこと2週間。いつもお世話になっているポルシェセンターに車を預け車検がてら車両をフルチェックしてもらいます。・・・気になる点としては前回のサーキット走行時にかなり派手にクーラントを吹いていたのでその辺のチェックも兼ねています(その後街乗りでは全然クーラントは吹かなかったので、故障個所がいまいちわからずだったのです)。

結果としては「クーラントバルブユニット(FM999982)」の破損が認められ、このパーツの交換となりました。当初はクーラントのリザーブタンクから吹いている可能性を指摘されていたのですが異なったようです。・・・というのも、991系のマシンはサーキット等での高負荷状態に晒された場合、クーラントシステム内の内圧が上がりすぎた際にリザーブタンクから大気開放をして内圧を調整する機構が備わっています。サーキット走行をよくするGT3等でもこの大気開放によるクーラント汚れはよく見られるそうです。

上記の経緯から私のC2Sも大気開放を疑われていたんですが、結果はより深刻?なパーツの破損でした。なにせ991系はクーラントを25L近く搭載している鬼水冷マシン(笑)【※注1】なので、冷却ライン系の負荷が結構高いんですよね。レポートにはしていませんが、過去にウォーターポンプも交換していますし、リザーブタンクも交換していますので、私にとっては冷却ラインこそ991の泣き所的なイメージがあります。この交換に伴い下記のパーツを一気に交換する運びとなりました。

【※注1】991はフロントにラジエーター、エンジンはリアという構造上フロントからリアまで長い冷却ラインが伸びていますので、ラインを満たすためのクーラント量が膨大になります。故に、フロントからリアまでのクーラントをしっかり抜き、再度注入を行うとほぼ25L(リットル)の液量が必要となるわけです。・・・エンジンオイルも8-9L飲み込みますので、多量の液体により冷却されており、それゆえその冷却ラインのユニットは通常よりも頑丈に設計されていますが、同時に泣き所でもあるという訳です。
パーツ品番 パーツ名
FM999982 クーラントバルブ
OPB121959 Valve
OPB121082 ウォーターホース
99970765440 Oリング
9A800828100 Oリング
04330148 アンチフリーズクーラント

全部交換してザクっと10万弱って感じですかね。あまり高いパーツではありません。

この他の整備項目として、以下を実施しツーリングへ向けた備えは万全となっています!

【作業内容】
スパークプラグ交換(6本)
スチーム洗浄
ブレーキフルード交換(※サーキットを走るたびに交換しているのでかなりの高頻度作業ですねこれは)
エアフィルター交換(※これも定期交換部品ですね)
エンジンオイル交換(※大体走行3,000km毎に交換しています)
エンジンオイルフィルター交換(※大体走行3,000km毎に交換しています)
PDKクラッチクリアランス調整(※これも大体走行3,000km毎位に実施)
PDCCエア抜き(※劇的に影響があるので装着車にはお勧め項目で、私は定期的にやっています)
ハイフレアー交換(※要するに発煙筒です)

本当に壊れない車なので、作業項目自体は非常に少ないんですよね。消耗品の交換をしっかりやっておけばかなりの高負荷走行を強いていてもビクともしないのが911の良さだと思います。また、通常整備としてオイル交換時などにPDKクラッチクリアランスの調整や、アライメント調整もしているのであえて車検だからといって項目が増えることはありません。必要なコーディングもすべて終わっていますし、PDKやDMEのシステムアップデートも常に最新にしています。

写真ではあまりいい状態には見えませんが、スパークプラグもしっかり6本均等に焼けていましたので、かぶりのあるもっさりしたエンジン状態ではないでしょうし、たまにある「991前期・走行5,000km」みたいな、買って走ったら一気に色々壊れるみたいな個体ではない状態に保てていると思います。クルマは運動不足が大敵ですので、定期的にある程度の距離を走らせていないと、すぐに壊れる「外れ個体」の出来上がりです。基本ポルシェは走ってなんぼなので、よほどの個体でコレクションし続ける・・・という目的以外はもったいぶらずガンガン乗る方が車としても幸せだと思うんですけどね(笑)。

●秋の富士五湖を堪能

金曜日。この日は最終的に三重県の宿までの移動がミッションです。その他ちょっと名古屋で寄りたい場所もあるので山奥をず~っと走っているとスケジュールが消化できません故、ある程度端折りながらのツーリングになりそうです。とはいえ、早朝の東京を出発し、まずは中央道→富士五湖道路経由で「富士吉田西桂SIC」まで移動します。

キリっと冷えた富士五湖周辺の空気を感じながらこれからのロングドライブに備えENEOSでハイオクを911のお腹たっぷりに満たしてリスタートです。・・・まずはR139を使って西湖の方へ移動します。普通の生活国道ではありますが西湖にエントリーする付近では左右に森林がそびえ、森の中をドライブしている感満載の良道へ変貌します。そこそこの交通量に身を任せ、時折911らしいペースでワインディングを楽しんだまま、一旦西湖を通過し本栖湖へ。K706K709の周遊道路で秋の湖畔の風情を楽しみつつ、時折車を止めて清々しいクリアな空気を吸い込みつつ、撮影タイムです。この辺は東京近郊でありつつも、目を三角にして走るワインディングでは当然観光エリアなのでありませんが、その代わりに森の中のドライブ、湖畔のドライブ、四季折々の季節感を感じることができる素晴らしい道が続きます。屋根を空けたボクスターにも数台遭遇し、バイカーも多く、皆秋の紅葉シーズンの自然を思い思いに楽しんでいるようです。

この辺はあまりかっ飛ばす感じでもなく、景色を楽しみながら911の動きを楽しんでいたので比較的低い回転で走っていたんですが、PDKのシステムアップデートとクラッチ調整によりショックレスでスムーズな変速を提供してくれています。最新のアップデートによりシフトプログラムがかなり変更され、スロットルの踏み込みが少ない状態ではほぼ2,000rpm以下でつなぐ設定に切り替わっていますので湖畔をちんたら流しているととてつもなく静かな音(といっても私のスボエグはかなりうるさくなっていますが)でルルルー♪と快走しています。

休憩に駐車場でまったりしているだけでも心地よい秋晴れの日でしたねぇ。

遠くには少し隠れ気味ですが富士山も見え、テンションが上がるってもんです。

途中車載カメラ等の調整と一服を・・・と自販機前の空きスペースに車を止め作業をします。・・・と思ったら持参していたGOPROの一台にファームウェアのアップデートが必要となり地味に待たされる羽目に(笑)。まぁ心地よい空気の中で缶コーヒーを飲みながら景色をボケ〜っと見る充実した時間を貰えたわけなので結果オーライです。・・・この時間にこの先のルートイメージもつけてしまおうと、Google Mapやナビと睨めっこします。燦然と輝く太陽の光を反射してキラキラと光り輝く愛車を眺めながらの一服ってどうしてこんなに美味しいのでしょうか。。。

●山梨の県道を満喫!

思案の結果、まぁ目的地方向へ進まねばならん・・・とのことで、K21で西湖方面へ戻ったのちに、西進となるK719に入り南アルプス市方面を目指すこととしました。この適当な思いつきが結果大当たりでして、この後心地よい人気(ひとけ)の無いワインディングを堪能します。

K719からK36へ繋ぎ、途中で廃駐車場を見つけたので撮影のためまた小休止します。この辺はほとんど交通量がなく、ツーリングで使うには穴場感満載の道ですね。もっと遠くの道へ一気に高速でいくケースが多いですが、こんな身近に良道があったとは灯台下暗しです。

今度この界隈をもっと洗ってみると良い道が出てくる気がしますねぇ。このK36は後半が非常にグネグネとしたスポーツカー乗りが大好きなワインディングになっていますので、気持ちペースも高まってきます。

多少舗装は荒れていたりするものの、十分に整備されており、基本片側1車線の走りやすい道ですので、そこそこのペースで走っているとフロントタイヤが路面を掴む感触や、コーナーからの脱出時にリアタイヤが路面を蹴り上げてゆく感覚がフルバ・・・あ、そうそう、そういえばインフォメーションに限界を感じてシートをフルバケに交換していました、これレポートしていないですよね。・・・まぁ、そのフルバケを通して非常にリアルなインフォメーションが腰から背中全体に伝わってきて最高の気分のまま何個ものコーナーをクリアしてゆきます。

そんな最高の気分ではあるんですが、一つだけ懸念事項がありました。それはコンタクトレンズです(笑)。実は出がけに私のコンタクトが切れていることに気づき、たまたまジオプトリ(矯正値)が同じことから嫁のコンタクトをガサッと貰い受けてきたんですが、どうも私の目の曲率に合わない様で、時間が経つにつれ剥がれ気味になってきており、「これで名古屋まではきっついなー」と思っていたんです。K36後半でそれはいよいよ「あーもう外れる」みたいになっており、新しいのに交換しても時間の問題でまた同じ状況になる可能性が高くちょっと困っていたんですよね。

・・・と、そこに現れたのは「メガネスーパーの南アルプス市店」!(笑)。“コンタクトすぐに買えます!”ののぼりに誘われる様に911は駐車場に滑り込みます。幸運にも私の愛用する銘柄とジオプトリの在庫がありましたので、そこで両目分を一気にお買い上げしツーリング再開です(笑)。いやーこれで一気にストレスフリー!最高のツーリングに生まれ変わりました。いきなり他県ナンバーのポルシェが止まったかと思ったらコンタクトくれ!と私が入ってきたもんですから、店員さんも「ど、どうしました?!」と慌てつつ、道中の経緯などを話しながらしばしの時間店内で談笑タイムも楽しんでしまいました。・・・まぁ、これから神戸の方へ行くって言われたら「???」ってなりますよね、ド平日の真昼間ですし。

早朝に出発したのに気づけばもう13時40分(汗)。・・・夕方には名古屋入りしたかったため、南アルプスから蓼科の方へ抜けて山道三昧にしたかったのを断腸の思いで断ち切り、中部横断自動車道の「増穂IC」から高速道路へエントリーします。時間的制約がなければできる限り下道を走りたい派ですが、思ったよりも久しぶりに撮影やまったり景色を眺めるツーリングを堪能し過ぎた様でスケジュールの消化度合いが圧倒的にディレイになっています。(実は西湖も2周くらいなんやかんやで楽しんでしまっていたので・・・)

●一気に中央道で名古屋を目指します!八ヶ岳の絶品B級グルメも

単調な高速走行も、南アルプスの谷あいに広がる素晴らしい快晴を視界に捉えながらだとこれまた格別です。このまま一気に、中部横断自動車道から、中央自動車道へ「双葉JCT」で合流し名古屋方面へのドライブを継続します。♪チュウオゥフリーウェイ〜♪ですね、フリー(無料)じゃねぇじゃねぇかよ!という諸々の怒りはこの際無視しまして・・・やはりこのグネグネと山合いを走る中央道の景色は素晴らしいと思います。西への移動は中央道>旧東名>新東名の順ですかね、道がまっすぐでトラックとサンデードライバー的な観光自家用車の多い新東名は時間を優先するとき以外はできる限り避けたい選択肢です。・・・といいつつも微妙に時間が時間なのでお腹がすいてきます。

どこか適当なところで・・・と思いながら走っていると現れたのは「八ヶ岳PA」です。折角なら観光、そして大好きな八ヶ岳近隣のワインディングの空気だけでも味わっておこうとここに車を滑り込ませ昼食をとることとします。いや、これなかなかの絶景感のある開放的な景色のPAですね。やっぱ中央道好きです(笑)。

ここで「八ヶ岳豚丼」ってやつを頼んだんですが、これが大正解!偶然キャンペーン期間でお肉が倍量盛られていたってのもあるんですが、めっちゃ柔らかくて甘いお肉の味がちゃんと伝わってくるドンブリで、思わず「おいおい最高のパーキングエリアご飯じゃないか・・・」と一人笑いながらホクホク食べてしまいます。写真でわかりますかね、このボリューム感。ボリュームだけではなく、お肉もマジで美味しかったので、八ヶ岳PAを利用された際には絶対試してみてください。

ここからしばらくは移動に充てますのである種の消化試合ではありますが、快晴の中央道は適度に曲率があり、この日はトラフィックも多くはありませんでしたので心地よく距離を消化していきます。やっぱりフルバケは長距離走っても全然腰に来ないし、無駄な力も入らないので疲労感も少ないんですよね。フルバケが付いてやっとなんか自分の愛車って雰囲気が出てきました。交換したばかりのオイルが満たされたエンジンは心地よいサウンドを放っていますし、磨き上げたボディは太陽の光を反射してサイドミラーに移るリアのフレアーフェンダーがツヤツヤと輝く・・・、もう文句がありません!

・・・八ヶ岳PAをでたのがおよそ15時でしたので、約1.5時間くらい走ってから一服休憩を「神坂(みさか)PA」で取ることとします。恵那山トンネルを越えてすぐの左コーナー沿いとなる、中津川市にあるこのパーキングエリアもまた情緒たっぷりです。いわゆる私の好きな「昭和の香り残るPA」ってヤツですね。

こういうどことなく良質な寂れ感(経年感)のある小規模なPAが好きなので、よほどこのことがない限り私の旅の休憩は「大型SA」には止まりません(笑)。

まぁ、長距離トラックの人と、旅慣れたお客さんが少量いるだけのこの手のPAって、必要以上にワイワイしていなくてゆっくりコーヒー休憩を取るには最高なんです。・・・なんでも2021年にはここにスマートインターが併設されるそうで、中津川や恵那峡近辺のワインディングを攻めるには最高のドロップ地点になるのではないでしょうか?

ちょうど夕暮れ時の良い雰囲気だったので、軽く車の様子を写真に収めて先を急ぐこととします。・・・普段の走らせ方は、流れが多少滞っていて周囲の車のペースに合わせて走る場合は基本「Dレンジ」に入れっぱなしです。下手に「Mモード」で走っていると、PDKは常にマニュアル操作でのシフトチェンジに備え、PDKシステムの油圧アクチュエーターを稼働させた状態(スタンバイ状態)にしますので燃費も悪いですし、実は最大の出力もちょっとだけ落ちるんです(油圧アクチュエーター分)。なので、サーキットの直線加速も本当はマニュアルモードにしない方が、ほんのちょっと、誤差の範囲ですが最高速は伸びます。

・・・故に、高速長距離は「D」入れっぱなし、そしてアイドリングストップONにしてコースティングを機能させると確実に燃費は伸びますよ、重箱の隅をつつく様な豆知識ですが(笑)。・・・ま、私はあまりコースティングは使いませんけど・・・エンブレ効かなくて車速調整しにくいので。

●名古屋で寄り道三昧・・・(汗)

ちょっと工事渋滞に巻き込まれたり、夕方の仕事移動の車でトラフィックが賑わう中央道の夕暮れを堪能しながら南下すれば、もう日がどっぷり暮れてヘッドライトの灯りが頼りになります。私は名古屋市街に入る手前の「春日井IC」で下車し、最初の目的地へ向け一般道を走る・・・んですが、下道は生活移動のクルマで大渋滞です(笑)。

やっとの思いで渋滞を抜け、最初の目的地である「AUTO FESSEL」に到着です。ちょっとした縁のあるこのお店に、折角の西方面ツーリングなので顔を出しておこうと訪問を決めました。

がっつりと2時間ほど社長とコーヒーをのみながら話してしまった私は、さらに近所にある親戚の家にもご挨拶(ってすげー時間にご挨拶ですが)に伺います。・・・この後三重に行くという感覚を捨てているのか、移動距離の感覚が麻痺しているのか、ここでも大層話に花が咲き(笑)気づけば2時間半(笑)。そう、私が三重に向けて名古屋市街を出発したのは23時を回っていました(汗)。まぁ、事前にこの展開を読んで、ホテルには到着が24時をすぎる旨を伝えてありますので安心ではありますが、この辺から先は地の利がありませんので、ドタ勘での移動時間算出がままなりません。一体何時に三重につくのだ?と思いつつ、先を急ぐこととします。ぶっちゃけナビを登録したら深夜2時近く・・・という恐ろしい到着時刻が表示されましたので、できるだけショートカットを使いながら少しでも早くたどり着きたいものです。1日の汚れを少々蓄えた911は下道を走り名古屋第二環状自動車道の「松河戸IC」から再び高速へエントリー、そのまま東名阪自動車道へ連絡をかけていきます。・・・真夜中の割にはトラフィックの多い高速を名古屋港湾の夜景をみながら好きな音楽を聴きつつまったり走りのも悪くはありません。

●まだまだ遠い最終目的地(汗)

もう東名阪に入ってしまえば三重なんてすぐだよね!1日おつかれ!って思われた方も多いでしょうが、甘い!!・・・私、最近始めた新企画である「昭和の香りシリーズ」の取材もしたかったので、なにをトチ狂ったか本日の宿を名張市に取ってまして(笑)。わかります?名張(なばり)。位置。

この図で見ていただければ一目瞭然ですが、ド・内陸です(笑)。なにあるのココ?的な。多くの方が三重でイメージする四日市や鈴鹿を遠に通り越し、かなりの山あいを突き進んだ先にこの街はあります。嘘でしょ、なんで俺こんなとこに宿とってるのー!と半ば昔の自分に呆れながらさんざん走ってきている911を「亀山SIC」で地上へ下ろします。

ガチ真っ暗な道を突き進み、一度走ってみたかった「名阪国道(R25)」へエントリーです。というか、三重県の運転マナーヤバすぎですね。めっちゃみんな乱暴。「煽り」「無理な追い越し」「蛇行」「ノーウィンカー」のフルコンボを一瞬で体験できます(汗)。名阪国道に入った瞬間に殺気立った長距離トラックとローカルの車列に突っ込み、もう目の前、背後の景色は修羅の国です。

高規格道路とはいえ、高速道路程明るくない一般国道を凄まじい速度と車間で突き進む地元車両の恐ろしいほどの殺気におののきながら足を進めます(笑)。

 

いやこれ、マジで初心者は夜の名阪国道絶対来ちゃダメ!

命の危険を感じることでしょう(笑)。

記録を見ると名阪国道を走っていた時間はわずか15分程度なのですが、なんだか1時間は走ったと言う位の疲労感が記憶として残っています。

「名阪国道」とは、東名阪自動車道(東名阪)と西名阪自動車道(西名阪)の間に位置する日本の高規格幹線道路網を構成する道路の一つで、両端が東名阪・西名阪の両自動車道と直結した一般国道25号の自動車専用道路である。名古屋 – 大阪間の最短のルートとして知られる。高規格幹線道路の区分では、高速自動車国道ではなく「高速自動車国道に並行する一般国道の自動車専用道路」(A’ 路線)にカテゴリされる。亀山IC – 天理IC間の総延長は73.3キロメートル (km) で全区間4車線(片側2車線)。125 cc以下の二輪車は通行禁止となっている。通行料金は無料。交通量が多く、トラックを中心とした交通事故が多発していることが知られており、2005年の全国の自動車専用道路10 kmあたり事故発生件数ではワースト1となっている。
【Wikipediaより】

名阪国道を「上野IC」で降りれば宿まではR368を南下するのみの一本道です。これまた旅情たっぷりな本当に暗い、真っ暗な国道を快走?していきます。

途中のセブンイレブンで軽く小腹が減ったので部屋で食べるお菓子などを買い込み、市街地を左折すればやっと本日の宿「ホテル ルートイン名張」に到着です!・・・そう、本日もやらせていただきますルートインシリーズ(笑)。飽きるまでやりますよ、これは。

いやぁ〜走りましたね。本当はいつもの様に下道だけで膨大なマイレージを稼ぎたかったのですが、目的を詰め込みすぎた初日でしたので時間短縮のために結果かなりの距離を高速道路で移動してしまいました(笑)。とはいえ、かなりロングツーリングの醍醐味はありましたし、走っても走って走りたくなる911の魅力にやられっぱなしの1日だった気がします。

●本日宿泊した「ホテルルートイン名張」の滞在記(ショートインプレッション)はこちら!

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だいぶ人気がなくて心配な駐車場ではありますが、周囲に車がいないので当てられる心配もないかな?とゆっくりと車を止め、初日終了です。・・・ってか、オンボードで外気温6度って出てるんですけど寒すぎないですか?標高は225m前後だそうなので、そこまでは高くありませんが地形的な理由でしょうか、確かに名阪国道降りたあたりからどんどん外気温が低くなってきていました。いやー!冬!って感じの外気を浴びつつ、荷物をまとめホテルへチェックインすることにしましょう。

ツーリング初日となる今日の総移動時間(最初のエンジンスタートから、最後のエンジンストップまで。途中休憩、寄り道など初日工程の全てを含む)は17時間48分、移動距離は641.1km(平均時速60kph程度)でした。我ながらどうしようもなくアホな休日の過ごし方ですが、ま、堪能しましたよね。最高です。明日は名張から待ち合わせ場所である「兵庫県宍粟市」へ移動し、そこからはポルシェ2台でのツーリングを開始したいと思います!ある意味予定外の混乱もあった二日目も楽しみにしていてください!

アホほど長いブログになってしまって申し訳ありませんでした(泣)。私のスタイルっちゃースタイルですが、まぁ読む側のことを考えると長すぎなんですよね。。。あと2日分続きますが、ポルシェと旅にご興味のある方は是非、是非!!!2日目以降もお楽しみいただけますれば大変嬉しいです。

ではまた!

●【DAY2】関西ツーリング二日目の模様はこちら!名張から兵庫県宍粟市、令和の酷道R482を経て六甲へ!

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●ポルシェで年末に西伊豆にツーリングに行った際の記事はこちら!

●981ボクスターと房総半島へタンデムツーリングに行った際の記事はこちら!

●ふら〜っと行ったはずなのに気づけば1日で900km以上走っちゃった日の記事はこちら!

【コメント・メッセージ】

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