プレミアムクラス搭乗記 : 6年分を徹底比較?!ANA プレミアムクラス機内食図鑑(2009-2015)!(ANA Domestic Flight / Premium Class / Inflight meal special)

ひこうきネタ

海外ネタが続いていますので、ちょっと箸休めに国内ネタも。

今回は写真が全てiPhoneによるものですので、その点はご容赦ください。
国内の旅行・出張でも過去の搭乗実績からお分かりの様に基本はANA便を使用しています。過去マイレージなどに関心を示していなかった若かりし頃などは「行き先に応じて」、「出発時間帯に応じて」、「気分で」キャリアを使い分け、それこそ今はなき「日本エアシステム(旧:東亜国内航空)」なども頻繁に利用していたわけですが、マイレージ集約という現在のスタイルに至ってからは、余程のことがない限りANAを利用しているわけです。

う〜ん、JAS時代の無骨な内装で、いかにも「ザ・旅客機」然としていた「Airbus A300-600」とかすごい好きでしたね。鹿児島や旭川路線ではお世話になりました。またA300は機内空調がいまいちな機体でしたので、当時エコノミークラスに乗るのが当たり前だった私は、乗ったらすぐ「ブランケット確保」というおきまりの行動をしていたのも懐かしく思います。
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さて、今回の記事は国内路線ならではのお楽しみとでも申しましょうか、近距離・短時間のフライトならではの「お弁当」、そして空港で購入する「空弁」ではない、プレミアムクラスで出される機内食としての「お弁当」に焦点を当ててみたいと思います。まーたけったいな企画を・・・と思われるでしょうが、たまにはこういう企画も面白いと思います。座席もそうですが、提供するお弁当も色々変遷があるんだなぁ・・・とまとめながら思った次第です。ぜひ、プレミアムクラスをよく活用なされる方も、なされない方も楽しんでみて頂ければと思います。

【プレミアムクラス(Premium Class)とは?】

いまさら説明の必要もないかと思いますが「プレミアムクラス」とは、ANA国内線の多くで設定されているアッパークラスの座席のことを指します。かつては「スーパーシート(Super Seat)」と呼ばれていた、機体の最前方に存在する区分のことです。当日のアップグレードの場合「プラス9,000円」でこの座席を指定(空席があれば)出来ます。
じゃぁ、通常座席と何が違うかですが、おおよそ以下の項目が異なります。
・プレミアムチェックインの利用
・専用保安検査場
・預け荷物の優先返還(プレミアムバゲージタグ)
・ANAラウンジの利用
・優先搭乗
・優先降機
・より大型、シート間ピッチが拡大した客室空間
・旅客人数あたりのCAさんの人数が分厚い
・機内食(時間帯によっては茶菓のセット)がつく
・ドリンク(アルコール含め)飲み放題
・マイル積算率+50%
・プレミアムポイント搭乗倍率+50%(国内線の場合、プレミアムポイントが、基礎マイル数の100%up)
※マイルなどの積算率は最新じゃない可能性があります、すみません。。。
まぁ「国内線版ビジネスクラス」程度でざくっと理解するのが一番楽だと思います。JALさんの場合「一般席」「クラスJ」「ファーストクラス」と3クラス構成の場合がありますので、よりややこしいですが、ANAが現状2クラスしかありませんので。
ANAプレミアムクラス機内
シートピッチが平均125cm程度なので、通常席の78cmに比べれば1.5倍のフットスペースとなりますので、そらもう快適です。
ANAプレミアムクラス機内
これはBoeing767のプレミアムクラスですね。中央1列の2-1-2というアブレスト(配置)になっていて、この中央席は落ち着かないので私は嫌いです(笑)好きな人も多いと思います。
ANAプレミアムクラス機内
これは見ての通り、Boeing787-8に最新のデザインのシートがついたプレミアムクラスです。写真でなんとなくおわかりかと思いますが、現在のタイプではあまり問題ないですが、過去のタイプではプレミアムクラスといえど背もたれをガンガン移動させると後ろの人に気を遣ってしまうので、私は「後ろがいない」プレミアムクラス最後方の窓側座席を指定することが多いです。ま、わずかに気が楽になる程度ですがね。
ANAプレミアムクラス機内
また、機材が国際線使用機の場合はご覧のようにビジネスクラスの座席になりますので(これはプレミアムじゃない普通席前方の方も適用されるので、かなりお得です!)、ちょっと国内線なのに、国際線を飛んでる気分になれるのと、リクライニングが深いという点で疲れている出張帰りなどには嬉しい偶然です。
とはいえ、やはり出張が多いと様々な天候や条件のフライトに遭遇するもので・・・。
機内からの豪雪風景
なーんも見えなかったり(笑)
(しかもコレ、驚くなかれ、誘導路です。景色がホワイトアウトしていて誘導路の端すら見えません・・・。この日は合計で7時間機内にいました。)
機内からの雪景色
東京が混んでいて出発待ちをしている間に翼に雪がご覧のように積もってしまい、除雪剤散布のためさらに遅れたり・・・なんてこと、しょっちゅうです。
ポケモン747
すごいシビアな打ち合わせに出かける時に限ってポケモンジェットだったり(笑)。
 
・・・時には台風に突っ込み、時には霧で降りられなかったり。ま、そういうイレギュラーも旅の一要素として楽んでいる訳ですが、本当に急いでいる時は気が気じゃなくなります。そんな年中出張のお供として食べ続けてきた「機内食」もちょいちょい変遷があります。あまり詳しくは語れませんが、せめて写真で振り返ってみましょう。

【プレミアムクラスの華!?機内食はどんな感じ?】

プレミアムクラスでは、
・始発〜10:59までの出発便→「朝食」(Premium GOZEN / Morining)
・11:00〜13:00までの出発便→「昼食」(Premium GOZEN / Lunch)
・13:01〜16:59までの出発便→「軽食」(Premium SABO)
・17:00以降の出発便→「夕食」(Premium GOZEN / Night)
が提供されます。
結構タイトなスケジュールの出張時などは、この「機内食」が時短効果としてありがたいので個人的に非常に重宝しているサービスなのですが、じゃぁ、どんなご飯が出ているのかご紹介したいと思います。
とはいえ、短い時間の移動中でもあるのでほとんどが手持ちのiPhoneでパシャっとやったものですので、写真のクオリティはあまり期待しないでくださいませ。。。また撮影期間も、古いものは2009年、最新のものは2015年ですので結構年月を感じるものも含まれますのでその点もご容赦を!
じゃぁ、ばばばーん!と行ってみましょう

「ANA Premium Class 機内食図鑑」!

プレミアムクラス食事
おそらくこれが今回適当にさらった手元の写真の中では最も古いと思われる、2009年11月のプレミアムクラス機内食です。もう「Premium GOZEN」と呼ばれていたのかすら覚えていません。。。
プレミアムクラス食事
そしてこれがおそらく最新の「Premium GOZEN」(2015年夏)の状態じゃないかなぁと思います。提供される器が過去の正方形のお重スタイルから長方形のプラスチック素材のものへ変更されています。
※2018年10月追記:近々、最新版のお食事記事も書きますね。最新が2015年じゃ怒られそうです。

なんか今まで登場している写真はテーブルが味気ないですねぇ・・・、一番古いタイプの座席に当たっちゃうとこうなります。新幹線の通指定席のテーブルとなんら変わりがない「もう少し考えようよ・・・」っていう座席さんです。プレミアムクラスではテーブルクロスも敷きませんので、より一層殺風景に見えてしまう点は「プレミアム感」がなく悔やまれるところです。

【2014年のお食事の一例シリーズ】
プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事
Boeing767や777の旧型プレミアムクラス座席はウッド調のテーブルが出てくるので一番好きかもしれないです。こういう雰囲気の方が落ち着きますね。また、このボウル型の容器が写っているものは「朝食」ですので、基本スープやスープ麺的なものがサーブされ、主食もサンドウィッチ系の軽いものになるのが朝食のラインナップとなります。
プレミアムクラス食事
で、こちらが最新の座席のテーブル。「Inspiration of Japan」CI後のブルーでファニチャーを統一してゆく流れで出てきたデザインのシートです。でもちょっと食欲のわくテーブルの色じゃないですよねぇ。座って、食べ物を置いてどうみえるか、検証したんでしょうか?(笑)。
プレミアムクラス食事
【2013年のお食事の一例シリーズ】
プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事
どうでもいいですが、この煮ダコ美味しかったなぁ。。。
プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事プレミアムクラス食事
とまぁ、適当にiPhoneから抜き出しただけでも結構ありますよね。SOBO(お菓子)の時は持ち帰ったり、写真撮らなかったりが多いのであまり写真が残っていなくて残念です。

【プレミアムクラスの思い出】

別に、思い出ってほど大層なものはないのですが、唯一「寂しいなぁ」と思っているのはこの景色です。
ANAプレミアムクラス機内
そう、Boeing747-400Dのプレミアムクラス。機体1F最前方がプレミアムクラスだったのですが、あの先頭に向かって細くなってゆく独特の景色と、ギャレーや2階席への階段により一般席と完全に区切られた静寂の空間は本当に名残惜しいです。747で出かける旅行時は、このプレミアムクラスの快適性が素晴らしく楽しみだった記憶があります。とある出張では僕と数名以外のプレミアムクラス搭乗者が全てジャニーズの某グループとマネージャー陣だったこともあります(笑)。
もう退役してしまい乗ることができなくなった、まさに「思い出のプレミアムクラス」ですね。・・・退役カウントダウン時は、わざと出張移動の機材をBoeing747の便にして「ひとりサヨナラフライト強化月間」にしていたのも思い出です。
ANA747退役特製ステッカー
そんな強化月間のフライトでは、747乗務員の有志が写真のようなステッカーを製作し、プレミアムクラスのお客さんに配布するというサプライズも行われていました。数種類ステッカーがあり、偶然全部貰うことができました。また、機内アナウンスも退役を意識した少し長く語るものになっており、味わい深いフライト(特に夜の便だと旅情最大!)だったという良い思い出です。
ANAB747-400D
これからも様々なプレミアムクラスや一般席の変遷、新しい機材の導入などがあるでしょうが、いち旅客として、そしていちANAファン、飛行機ファンとして楽しんでいきたいと思います。
機内食の写真を貼り付けながら記事を書いていたら、お腹がすいてきました。。。
ちょっと何かお腹に入れに出かけようと思います(笑)。みなさんの機内食や、国内線移動にまつわる思い出、エピソードなどもコメント欄などで是非お聞かせ願えれば幸いです。
ではまた!

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