ミュンヘン経由でブリュッセルに入った私ですが、現地では2週間程度の滞在となりました。当然様々なビジネスをこなしていたので、毎度のごとく現地の様子はお話しできないんですが、さすがに2週間もいるとそこそこ自由な時間が出来ますので、スタッフ達とブラブラと街を歩いたり出来たわけです。
今回はそんなブリュッセルの街の様子と、帰国前に立ち寄ったロンドンへの移動の様子をご紹介したいとおもいます。ロンドンへは地元「ブリュッセル航空」を利用してみましたので、そこそこレアな搭乗記かと思います。
●ブリュッセル到着までの旅の様子は以下の前記事でお楽しみください。
到着後にスタッフと合流してすぐに向かったのはこの写真の場所「グランプラス(Grand-Place)」です。左手に見える特徴的な尖塔がシンボルの「市庁舎」、そして周囲には「パンの家(broodhuis)」や各ギルドハウスが取り囲み、かつてはヴィクトル・ユゴーが賛美を送ったことで知られ、”世界で最も美しい広場”の一つとして知られています。
夜は時期により様々な色でライトアップされ、ブリュッセルへ仕事・観光で訪れた人が一度は足を運ぶ最も有名な観光地の一つです。石造りの中世建築の重厚さと、暖かい色の電灯で照らし出されるやや薄暗いこの広場の荘厳な空気は一度体験していただきたいものです。
・・・そのまま私たちはグランプラスの近くを歩き、近所にあるシーフードのお店で夕食を頂くこととしました。
どうですか、観光客丸出しのムール貝にパエリア(笑)。たまにはどっぷり観光客ルートを辿るのも悪くはありません。提供される海鮮には全く臭みがなく、シーフードが売りというのもうなずける美味しさです。半オープンテラスになっている座席でゆっくりと、世界中から集まった観光客、ビジネス客の喧騒に紛れ私たちもプライベートな会話を楽しむことができました。
翌日にはもう耐えきれずいつもの食事風景となるステーキに戻っていますが、カジュアルなお店でも十分なお肉を食べることができるので大満足です。熟成肉が主流のサンフラン、マンハッタンのステーキハウスとはまた異なる味わいではありますが、こういった素朴なステーキと、なんといっても滞在中どれほど食べたかわからないベルジャンフライポテトが最高です!・・・このおかげでフライドポテトにはマヨネーズじゃないといけない体質になってしまいました。
街のスーパーでは新鮮な果物も豊富に売られています。・・・そして、写真の後方にそびえ立つ膨大な量の「ベルギービール」!私はほとんどアルコールを飲みませんので、このベルギービールの面白さを堪能できずに終わったのですが(次回滞在では少し挑戦してみたいですね)、同行していたスタッフの一人がビール党だったため、滞在中はにパラダイスかのごとく楽しんでいる姿がとても印象的な記憶として残っています。
スーパーには日本食も豊富に売られていますが、中にはこのような謎商品も販売されています「SUSHI KIT」。相変わらず海外でいうお寿司は巻物系で、中身は謎コンビネーションとなっていますが、まぁ世界各国がそれぞれの文化に合わせてアレンジしてゆくというのが醍醐味だと思いますのでOKです。また、日本食のお店も多いのですが「あなた(ANATA)」という”どういう意図でつけたんだ???”という店名もあったりして、なかなか街歩きも楽しめます。
ジャパニーズキュイジーンと言えば、これも重要ですよね。はい「ラーメン」。実はブリュッセルにはとっても美味しいラーメン屋さんがあるんです。お店の名前は「Menma(麺真)」(https://www.facebook.com/menmabelgique)。日本人の大将が切り盛りされているお店ですが、柚子塩、醤油、特製醤油・・・など様々な味があり楽しめます。日本から5,800マイルも離れた地であれほどしっかりしたラーメンと餃子を楽しめるとは思ってもみませんでした。
Address : Avenue des Saisons 123, Brussels 1050, Belgium
Tel : 026487370
ちなみに、ブリュッセルではこのお店結構スノッブな現地の方が通うお店だったりしますので、ラーメン&餃子を食べながら、ワインを飲み愛を語らう・・・というような姿を散見することができます。中目黒界隈のシャレオツなお店っていうポジショニングでしょうか(オーナーがそれを求めているかは別として)。
その他にも、基本夕食を楽しまないとその他の時間は仕事してますからね・・・ということで色々なお店に通いました。これはグランプラスの近くのお店だったかな。もう夜は冷え込む季節でしたので、自家製スープを頼むのが非常に楽しみでした。野菜ブイヨンベースで、ポテトが入っていたりして胃にも優しいし、なんか心も温まるスープがブリュッセルではどんなお店でも飲める印象です。
地元食だけではローテーションが回らないので、現地の友人が「ここが一番美味しい!」というローカルチェーンのケバブ屋さんなどにも出撃。ソースをホット(辛い)にすると結構辛くてですね・・・ケバブ自体が本当に美味しいのだけれど、食べながらヒーヒー言う羽目になります。このケバブ屋さんは先ほど書きました「あなた」の隣にあります(笑)。
食事シリーズといえば、こちらのお店もブリュッセルに行かれる際には立ち寄ってみて頂きたいところ。「Lola」(http://www.restolola.be)というフレンチです。数々のショコラティエが軒を連ねるサブロン地区にありまして、お店の目の前は公園。時にはその公園でフリーマーケットも開催されているので、常に賑わっているエリアです。地元のちょいスノッビーな友人の紹介で行ったのですが、確かに大当たり。客層も落ち着いていて非常に良いですし、料理の味、バリエーションは太鼓判です。
仲間同士ワイワイやっていましたので、ほとんど写真は撮っていないのですが、白ワインが猛烈に進む極上のプロシュートや、切ってみれば素晴らしく適切に火の入ったフィレなど「旅は料理を楽しむためにある」というような方にはお勧めできるレストランだと思います。サービスで提供されるパンもまた、噛めば噛むほど味が出てくる質の良いパンで食べすぎてしました。。。
あ、そうそう「Lola」さんは今年20周年だそうで、少しリニューアルしたそうです。是非、次回は再訪して違いを楽しみたいと思います。
Address : Place du Grand Sablon 33, Brussels 1000, Belgium
Tel : 025142460
サブロン地区といえば外せないのが「ショコラティエ」です。ベルギーといえば「GODIVA」「Pierre Marcolini」など東京にも店舗を持つ有名な高級チョコレートブランド発祥の地として知られていますが、その他にも様々なショコラティエが存在し、ちょこちょこと買い食い(笑)するだけでも楽しめてしまいます。
そんなサブロン地区の中でも常に行列ができており、オープンテラス席に座れるかは運次第・・・という程の人気店がこちら「WITTERMER(ヴィタメール)」です。王室御用達のワンブランドとしてゴディヴァやマルコリーニの他に「Neuhaus(ノイハウス)」「Galler(ガレー)」などと共に愛好されるブランドがこちらです。ショッキングピンクに「W」の文字で一瞬”サブロンにアマンド出店してんの?”・・・みたいな錯覚を覚えますが違います。
幸運にも我々はテラス席をゲット出来ましたので、ベルギー名物の一つでもある「ワッフル」をいただきながらの小休止です。ベルギーワッフルは非常に口当たりが軽く、コッテコテに見えますが、このホイップも軽いので一人でパクっと食べられてしまいます(私はスイーツマニアだというのも理由かもしれませんが・・・)。また、提供しているお店は限られますが「ブリュッセル風ワッフル(Brussels Waffle)」は、さらに口当たりが軽い仕上がりになっており、この大きさであれば3個位は一気にいけちゃうくらいの軽さです。この写真のものはどちらかといえばブリュッセル風です。
だから1日に何個もワッフルを食べたりできるんでしょうね。
ちなみに日本でワッフルと言ったときのあのモチモチっとした食感のワッフルは、現地では「リエージュ風ワッフル(Liege Waffle)」と言います。
Address : Grote Zavel 6-12-13, 1000, Brussels
Tel : 025123742
ちょっと郊外まで足をのばすとこれまたブリュッセル名物の特異な建造物を見ることができます。この球状の部屋が連結された建物は「アトミウム(Atomium)」と言い、1958年のブリュッセル万国博覧会の会場モニュメントとして作成されたものです。名前からも想像がつくように「原子核」をイメージしたもので、このアトミウムの形状は「鉄」の結晶構造を1650億倍にしたものなのです。
高さは103mあり、最上部の球体の中には展望トイレもあるそうです(笑)。反射材で覆われていますので、このように夕暮れ時はとても美しい建造物だと思います。
Address : Atomiumlaan, 1020, Brussels
Station : Brussels Metro “Heysel” station
実際はほぼタクシーで移動していたんですが、アトミウムからはこんな感じの地下鉄で簡単に移動ができます(地下鉄といいつつ結構地上を走っている・・・)。市街地も走るので、観光用にはもってこいなのがこのブリュッセル地下鉄(Brussels Metro)です。
一応地下駅の風景はこんな感じで。ちょっとバウハウス感じちゃう独特なフォントの掲示板で、超個人的にはしずるを感じました。
ブリュッセルの夜はとても穏やかで、散策しやすいものでした。・・・残念ながら昨年のパリのテロリズムによって、現在のブリュッセルは未だに(先月実はブリュッセルに居ましたので)厳戒態勢が敷かれており、物々しい感じと、やや治安が悪くなった様に感じられますが、少なくともこの旅行の段階では、夜もみんなで歩いて、お酒を飲んだり、夜遅くまで食事をしたりと暖かく開放的な印象が残っています。
様々な店舗を覗きながら歩くだけでも楽しいものです。ディスプレイなどが非常にアーティスティックなので、写真が好きな方は何日でも歩いて撮って・・・と楽しみたくなると思いますよ。
まぁ若干おどろおどろしい治安に不安がよぎる街区もありますけどね。街の雰囲気を見ながらリスクマネジメントすれば、いきなりヤバいということはない街です。
プロジェクターで壁面を照らす、こんなアートなアパートメントもあったりして。
道案内の看板ですら、統一感がありいつまでも眺めていたくなるようなしつらえです。夜に写真を撮るのが楽しいのは圧倒的にヨーロッパですね。
翻ってお昼のブリュッセルも悪くありません。空が広く抜けている場所が多く、建物の建ちかたや、街が多少高低差があるおかげで青空を常に眺めながら街歩きを楽しめます。
この空の広さは、ブリュッセルに暮らす人も「自慢だ」と言っていましたので、意外と普通に歩いていると気づかないポイントかもしれませんが、是非ブリュッセルに旅行された際はこの「空の広さ」を存分に楽しんでいただければと思います。
うん、確かに広い!雲の変化をゆったりをファインダーに収めることができますね。ブリュッセルへ行かれる際は是非「広角レンズ」をお持ちください(笑)。
この街歩いておもろない、って人はヨーロッパ向いてないかもしれないですね。そういえば、この時は残念ながら見には行きましたがなんでか「しょんべん小僧」と「しょんべん少女」の写真を撮るの忘れました。そう考えると結構観光資源ありますよねぇ、ブリュッセル。
あと、アートって意味ではブリュッセルには「ルネ・マグリット美術館」もあります。シュルレアリスムの作風で有名な彼はベルギー出身でしたね。私自身は「デ・キリコ」がとても好きなので、彼の作品を見てシュルレアリスムの方向へ転身したマグリットもまた興味対象の一人となっています。
・・・なので、行ってしまいました。マグリット美術館。彼の生涯を追う形で展示がされているので作風の変遷を見てゆくことができてとても良質な展示です。タイポグラフィ的なことも彼ができるというのは初めて知りました。
マグリット後は、再び街を歩いて撮影です。・・・まぁ趣味なんで上手い下手は別として、仲間同士でパシャパシャやるのはとても楽しいものです。
上のカメラを構えた私が撮っていたのはこれですね。やはり空が大きく抜けています。緑地と青空と西洋建築・・・完璧な取り合わせでもっとちゃんとした写真を撮れるようになりたいものです。こうやって振り返ってみると最高ですよね、ブリュッセル。
そんな私たちも無事ブリュッセルでの仕事を終えまして、帰路につきます。日本に帰る前にちょっと所用でロンドンに寄る必要がありましたので、スタッフ一同ブリュッセルで最後の夜ご飯を食べ、よく早朝には一気に移動です。チーム「Star Alliance」とチーム「One World」ですので、ロビーに集合すると二種類のタグを見ることができます。ANAは国内線ではこの「Priorityタグ」を廃止してしまいました(バーコードテープの部分に印字される)ので、国内でもタグが発行されるJAL組ちょっと羨ましいです(笑)。
最後の夜は、適当に歩いてみつけたスパニッシュで。翌朝が早い私たちはさっさとご飯が食べたかったので、夜ごはんスタートの時間が遅いヨーロッパにありながら準備中のこのスパニッシュのおじちゃんと交渉し、無理やりお店を開けてもらいました。なので、奥の方でおっちゃん、自分の夕食食べたりくつろいでます。・・・でも、味は良かったなぁ、このお店。
さてさて朝も早うから我々は2週間過ごしたブリュッセルを後にして、次なる目的地ロンドンへの移動へ入ります。タクシーで空港に乗り付け、早朝便の旅客でごった返すターミナルを歩きながらマイペースに「コーヒーでも飲む?」と、視界に入ったスタバへ。
ブルッセル最後だってのにアメリカ資本のスタバとは芸がないですが、まぁ寝起きの一杯を味わい慣れたコーヒーでってのはそれなりに合理性がある気がします。とか言いつつ、私はスタバではブラックコーヒー系ではなく「ホワイトモカ」を頼んでしまうのですが(笑)。エクストラホイップにするとクリーミー感が増してそれはそれは・・・って、興味ないですよね。
先ほどスタアラ、ワンワールド両派が集ったチームだというのはお話ししましたが、今回は移動効率を追求した結果(笑)、スタアラ系の「ブリュッセル航空(brussels airlines)」を利用します。私たちをロンドンまで運んでくれるのは「SN2093便(BRU-LHR)」、使用機材は「Airbus A320」、飛行距離は218mile、予定飛行時間は約1時間です。極めて短距離ではありますが、ビジネスクラスの設定がありますので我々は一応「ビジネスクラス」を取得しています。
で、このチケット。ポップでいいですね「Bizz & Class」っていうのがブリュッセル航空のビジネスクラスの名称なんですね。
まだ日が昇ってる最中にボーディングです。バスボーディングでしたので、ブリュッセル空港を大回りで移動し「どこに機体あるんだー?」となった頃、やっと搭乗するA320が見えてきました。みんな記念写真撮ったり、乗る前に地上で雑談したりだいぶフリーダムな印象です。機内に入ってもキャビンクルー達の振る舞いも明るくカジュアルな対応でしたので、近距離をささっと飛ぶにはこんな感じが心地よい印象です。
ボーディング風景です。奥には同じブリュッセル航空のA330が見えています。地味にロングホールも飛ばしているので、なかなか大きな航空会社なんですよね。
ビジネスクラスの座席は近距離線で最も多くみられる「エコノミーの座席の真ん中使える仕様」です。A320シリーズは通常「3-3」のアブレストですが、ビジネスクラスではそれぞれの列の真ん中座席を空席としてリザーブし、事実上の「2-2」として運用します。まぁ、海外の近距離線ビジネスクラスはこればっかです。もちろん、サービスはエコノミーと異なりますので、わずか1時間の便にもかかわらず「ウェルカムドリンク」が出ます。横一列うちのスタッフなんて、もう見ることもないかもしれないですね(笑)。
この後ほぼ定刻でドアクローズ、そしてタキシングを開始した当便は、ブリュッセル空港のRWY25Rよりスムーズに離陸。ちょっと居眠りでもしていれば着いてしまうわずか218マイルの距離の空の旅に出発です。羽田→伊丹みたいな感覚ですね。
快晴の朝ですので、少し地上に霞がかかったような景色を眺めつつ、珍しくスタッフと一緒に移動していますので離陸から着陸まで雑談を楽しみます。
羽田→伊丹位の距離ですが、ちゃんと朝食が出ます。まぁ、日本の国内線でも「プレミアム御膳」とか出ますから同じじゃんって思う人もいるでしょうが、個人的にはこのメニューの方が食べた気になれるちゃんとしたごはんですね。プレミアム御膳の朝食はちっちゃいサンドウィッチに、わけのわからんスープがついている事がほとんどなので、あれは「食べたなぁ」って気分になりずらい。この位ラフな提供でいいから、ちゃんとしたパン(クロワッサンってのがまた最高)とハム類、デザートとヨーグルトとかに変えて欲しいなぁ・・・。パンの下にはひっそり「ワッフルのお菓子」もついてまして、このお菓子がまた美味しかったんですよね。
美味しいもの食べての移動なんで、隣席のスタッフとも話が弾みます。
気がつけばロンドン上空。今日のロンドンは晴れているようです、珍しい。
フライトの様子は以下の動画でちょっとだけお楽しみください。到着後に早口でまくしたてるような機内アナウンスもなかなか旅情緒あって大好きです。
WELCOME TO LONDON!
無事ヒースローに着陸です。ちょっとだけ仕事して、ちょっとだけ現地の友人に会って帰ろうと思います。まずはホテルへ移動しますので、今日はパディントンまでヒースローエクスプレスで移動してみたいと思います。
ロンドンの様子と、ロンドンから東京へのANA直航便での帰路の様子は次の記事でご紹介しようと思います。この帰路便の機内では思わぬラッキーな出来事に遭遇することができましたのでお楽しみに。
ではまた!
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【コメント・メッセージ】
タヌキ猫様こんにちわ!コメントありがとうございます!
グランプラスはもっと荘厳に撮影できる気がしますが腕が追い付きません(泣)。
少しでもこういった写真を見て足を運んでみたい!と思っていただけると本望ですっ。
この前も郊外で爆発があったり何かと治安に不安の残る街ではありますが、夜でも
このグランプラスのあたりは(テロの脅威は別として)治安が良い方なので安心して
写真は取って頂けると思います。最近は街中に軍隊が出張っていますのでより安心か
もしれませんが・・・。
小便小僧・少女は少女のシュールさが一眼を構えると「う・・・」となるかもしれま
せんが、ぜひチャレンジしてみてくださいっ!(笑)
なんだかんだ毎度動画を乗せる形になっちゃっていますが、様々な空模様をハイスピ
ードで編集して眺めていると結構楽しいですよね。みなさんに旅情を少しでも感じて
貰えれば最高です!
ワードプレスに悪戦苦闘かと思いますが、お越しいただきありがとうございました!
Style Dept さん、こんにちは♪
グランプラスの写真が美しすぎて、いつかコメントしようと思い
ようやっと書けるようになりました。
なかなか行ってみたいブリュッセルですが、この間のは
通りすぎてアムステルダムでした(汗)
治安を考えるとどうしてもこの時間で訪れることがありそうもないので、
とても新鮮に思いました。
お仕事の合間の息抜きを兼ねての夕食ということで
どれも美味しそうなところばかりですね♪
タヌキ猫が訪れるとしたら、間違いなく観光ですが
小便小僧と小便少女は撮影したいと思っています(笑)
3分半で行くLHRの動画は感動ですね!!
バグパイプの音色と共に編集された動画は
うちのブログでは絶対マネできないものですからね。
今回も楽しませてもらいました。
タヌキ猫でした。